第117回島根大学サイエンスカフェは、島根大学 医学部 微生物学講座の飯笹 久 准教授が、「新型コロナウイルスとｍRNAワクチン ～感染症大流行のその後～」をテーマにお話します。
　みなさまのご参加をお待ちしております。　　　　　

　（画像をクリックするとチラシが拡大します）

【日  　  時】令和６年２月２１日（水） １５：００～１６：１０

【講　    師】飯笹 久 准教授（島根大学 医学部 微生物学講座）

【実施方法】Zooｍによるオンライン開催
【講演趣旨】2020年1月に出現した新型コロナウイルスは、世界中に大規模な感染流行を引き起こしました。また同年12月には、世界初のmRNAワクチンが登場しました。昨年春から新型コロナウイルスは、インフルエンザウイルスと同等の扱いとなり、報道も少しずつ減ってきています。しかし、本当にウイルスの病原性は劇的に低下したのでしょうか？
   今回のサイエンスカフェでは、2024年の新型コロナウイルスとmRNAワクチンの最新情報を、幅広く解説します。

【参  加  料】無料
【定　　員】100名（先着）
【申込期限】令和６年２月２１日（水） １３：００

【お申込み専用URL】https://forms.office.com/r/bKRXUxX99y

 島根大学サイエンスカフェウェブサイトをご覧ください。

お問合せ
島根大学　研究・地方創生部 研究推進課 学術研究支援グループ
TEL：0852-32-9844　 FAX:0852-32-9749
E-mail:　rsd-kenkyu＊office.shimane-u.ac.jp（＊を＠に替えて送信してください）